清水の家づくり
1.地盤調査

家を建てる場合、まず初めに土台となる土地がしっかりしているのか調査します。


建築後の建物は常に地盤に対し「建物荷重」を掛け続けますので、それに耐えられる地盤である必要があります。地盤の力が建物荷重より小さく軟弱地盤である場合などは荷重を支えきれず、土に含まれた水分を排出させながら体積を減少させます。このような状態を不同沈下(不等沈下)と呼び、雨漏りや窓の建て付け、外壁の亀裂や建物全体のきしみ等に繋がります。


安定した家は安定した地盤から生まれます。そのため地盤が家づくりに適しているのかを調査し、必要に行い地盤改良工事にて地盤を補強いたします。なお、清水工務店では地盤調査をご契約前に行うこともございます。

2.地鎮祭

地鎮祭(じちんさい)では、これから行う家づくりの安全や建物・家の繁栄を祈念いたします。

儀式は大安の日に行います。神職をお招きして神様へお供え物をし祝詞をあげ、お祓いをして浄めます。お清め後には初めて鍬・鋤入れを行い、工事の無事や家の繁栄を祈ります。


※施主様へ
地鎮祭はこれから数十年に及び居住する土地の神様へのご挨拶でもある大切な行事です。当社では、地鎮祭を出来る限り省略せず行って頂く事をお勧めしております。

安心品質宣言。「専属・専任」が品質の証
[積水ハウス指定工事店]
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3.地盤改良工事

先日の調査結果より、基準に満たない地盤であった場合は地盤改良工事を行います。
補強は安全性かつ経済性を考慮し下記の補強工法などより最適なもので実施いたします。


軟弱層…そのままでは建築に適さない軟らかく弱い地盤
支持層…建築に適した硬く強い地盤

浅層地盤改良工法のイラスト
■浅層地盤改良工法
軟弱層が浅い場合に選択 される工法のひとつです。 セメントと土を混ぜて少し 固くした層を造ることで基 礎を面で支えます。
深層混合処理工法のイラスト
■深層混合処理工法
軟弱層が深く浅層地盤改良 工法では効率が悪い場合に 選択される工法のひとつです。 直径数十センチメートルの コンクリートの円柱を地中に 複数造り、摩擦力で基礎を 支えます。
小口径鋼管杭工法のイラスト
■小口径鋼管杭工法
軟弱層がとても深く深層混 合処理工法でも効率が悪 い場合に選択される工法の ひとつです。 直径十~二十センチメート ル程度の小口径鋼管杭を 使い、柱のように基礎を 支えます。
深層混合処理工法の例
4.基礎工事と配筋検査

基礎工事は一番重要といっても過言ではない、とても大切な工事です。どんな高性能な住宅も基礎がしっかりしていなければ意味がありません。当社では法令の検査はもちろん、国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人の配筋検査(※)や工事監督者によるチェックを行っております。特に基礎配筋は建物が竣工すると見えなくなってしまいますので、鉄筋がきちんと設計図通りに配されているか基礎工事が完了するまでに検査を実施します。


※財団法人住宅保証機構の届出事業者の義務検査
新築後10年間の基礎を含む基本構造部分の性能保証に関する「まもりすまい保険」のサポートを受けるために必要な検査です。第三者機構である財団法人住宅保証機構の検査員が、基礎の中に正しく配筋がなされているか、間隔は適切か、など複数の厳しい検査を行います。

5.上棟工事

基礎が完了するとシステム配管、床組、上棟(じょうとう)と続きます。
使用部材はシックハウス症候群の主な原因とされているホルムアルデヒトの放散が無いF★★★★(フォースター)等級の合板・断熱材・糊などを使用いたします。建築状況に応じ、足場やクレーンなどを使用してくみ上げて行きます。

6.構造金物取付工事

耐力壁とは金物で補強された壁の事です。木造の建築物の場合、各階ごとに所定量の耐力壁を設置することが義務付けられています。これは柱と梁の接合部分が回転しやすいという特性を強度面で補うためのものです。そして耐力壁の多い建築物は耐震性・耐風性に優れていると言えます。

7.防蟻処理

防蟻(ぼうぎ)処理とは、木造建築物などに棲みつき木材を食い荒らすシロアリ被害を抑えるための防除剤を散布・塗布する工事です。年間のシロアリ被害額は1000億円以上にものぼり、これは火災がもたらす被害金額に匹敵します。また防蟻処理を行わない住宅では5年で5%程度、10年で10%程度、15年以上で20%以上が被害に合っているという報告もあります。
※防蟻処理住みの住宅は15年でも5%未満

8.屋根・外壁と中間検査

屋根・防水・外壁などの工事を行います。
また設計通りに建築されているかなど、基礎同様専門の係員と工事監督がの中間検査を行います。

9.内装工事

造作工事や内装工事が行われます。キッチンやバスなどもこのときに取り付けられます。
断熱材やクロス糊などはもちろんF★★★★(フォースター)等級です。

10.外構工事

アプローチやポストなどの外構工事を行います。一級建築士のデザインがここでもいきます。

11.完成

完成後も点検や保証など充実のアフターサービスでお客様と長いお付き合いをさせて頂きます。